にゃにゃにゃちわ~
超アナル感覚を養ってアナルの快楽と健康を手に入れませう。
さてさて、今回はトラクリのナベ店長からのリクエストに応えて、トラクリメニューにもある60分コースについて説明してみましょ。
Twitterでは60分コースはアナル初心者の方にはオススメしないというつぶやきだったと思いますが、厳密にいうとアナル初心者で前立腺で気持ちよくなりたい方にはオススメしていないということになるでしょうかね。
アナル初心者様でもアナル周辺部を刺激してどうなるか試してみたいという程度であれば60分でもいいのかもしれません。
実際に60分コースでこれまでに利用された初心者の方は、そういう方だったそうです。
しかし、前立腺開発や本格的にアナル性感開発を望まれるのであれば、やはり90分でもバタバタなセッションになりますので120分が標準のコースかと思いますし、もっと、落ち着いた感じでじっくりやってみたいという方はもっと長いコースを選択されます。
【何事も準備が大事】
その時間がなぜ必要かというと、アナルに痛みを生じさせない状態でアナルで気持ちよくなりたいのであれば本丸突入の前に十分な準備をしておく必要があるからです。
特にアナル周りの血行が悪い人はアナルを触ったり何かを挿入しようとしたときに快感より痛みや圧迫感が出やすかったり、そもそも指の挿入も困難だったりするので、快適なアナル開発を望むのであれば会陰やアナル周りの筋肉を柔らかくして血行が良くなるまで入念にほぐしておくことを強くお勧めします。
ほぐしてほぐしてほぐしまくる。
肛門、肛門管、肛門括約筋、会陰筋に柔軟性を持たせてあげることはアナルに指やおもちゃや器具を挿入する際の助けになりますし、アナル感度が増して、ほぐし中に軽くドライオーガズムする方もいらっしゃるくらいなのでアナル性感においてほぐしはとても重要なのです。
逆にこのプロセスをないがしろにしてしまうと、その日のセッションでアナルで気持ちよくなれる確率は大幅にダウンしますので、決して焦ることのないようにお願いしたいです。
指を挿入して「まったく痛みがない」或いは「気持ちいい」という状態になっていないと先に進めないのです・・・
【色々試してみたい】
リラクゼーションとほぐしが終わってアナルが万全の状態に仕上がったら次に全身の性感を高め、それをアナル性感とリンクさせ快感の中にどっぷり浸かってもらいながらトランス状態に入っていただく!というのがドライオーガズムコースの1つの形になりますが、全員が同じことをやられて同じ反応をするわけではありません。
性癖に刺さることも人それぞれ違いますし、同じ人でもその日、その時の体調や気分によってやって欲しいことも気持ちいいと感じることも変わるわけです。
そのため、セッションに入る前にセラピストはカウンセリングを行い、カウンセリングの中でそのセッションのイメージをつくるようにしているわけですがイメージがあるとしても実際のセッションは生ものです。
多くの人にとって気持ちいいと感じることが、その人にとってはそれほど気持ちいいことではないというケースもあり、何が刺さるかを見つけるまでに色々なことを手探りで試してみたりするわけです。
全てのセラピストがお客様には気持ちよくなってもらいたいと思っていますし、今までに体験したことのない快感を味わいながら昇天してもらいたいと思っていますが、短い時間のセッションでは出来ることも限られますので、色々なことを試しながらというわけにはいきません。
それにアナルは最初が肝心
初めてのアナルで痛い思いや辛い思いをすると、もう二度とやりたくない!ってなってしまうそうです。
アナルスタンダードを掲げアナル性感に携わる我々が、初心者の方にリスクの高い60分コースをオススメするわけにはいかないのです。
【60分コースをお勧めする方】
・アナルは触らなくても気持ちよくなれる
・秒でドライオーガズムできる
・ドライオーガズムしなくていい
・アナル周囲の性感を試してみたい
【120分~150分コースをお勧めする方】
・一通りのセッションを受けてみたい
・痛みがない状態で開発を進めて欲しい
・ドライオーガズムしてみたい
【180分~コースをお勧めする方】
・まったり過ごしたい
・セラピストと会話も楽しみたい
・エロスワールドに没頭したい
・マルチプルオーガズムしたい
・マニアックなプレイをしたい
・ペニバン逆AFにチャレンジしたい
・無制限射精をしたい
・せかせかするのは嫌だ
【90分コースについて】
・60分では短すぎるが120分も必要ない
・やりたいこと、やって欲しいことが明確
今回のブログはドライオーガズムコースを前提に書いていますが、M性感コースもJOSOKOコースにも共通している点はあります。
今、思いつくのはこんな感じですが、何か考えが変わったりましたら追記していきたいと思います。
コメント